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■陸上部Vol.13
ハイジャンプ

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Vol.6Vol.7Vol.8Vol.9Vol.10Vol.11Vol.12
ウォーミングアップ・基礎トレーニング・イメージトレーニングそして軽めのウェイトトレーニングを時間を掛けてゆっくりと。
前日とは比較にならない程に軽いメニューである!
ダウンアップ(整理体操)をしながら「ホントにこれで終わり!?」と自問自答f^^;)
練習しないことがなにしろ怖い”何せ2ヶ月近く毎日居残り練習をしてようやく今の実力!?しかし確実に成長させてくれた監督からのアドバイスを受け入れないことも怖い!?
混沌としたスッキリしない数日を過ごし記録会当日を迎えてしまう(>_<;)
そして緊張の中、いよいよ校内記録会が始まる。
改めてS君はこれで負けたらハイジャンプを辞めると伝えに来た!
小生的には彼が続けようが辞めようがどうでも良い事と思いながらも、目覚め始めた「負けず嫌い」が顔を出す。
そして彼にとってはプライドなのか,ある種の覚悟を決めている様な「強い意志」を感じた。
記憶は定かではないが新人戦には確か各校から2人の選抜だったように記憶している。
1年生は4人(この時期まで既に2人程脱落して退部している)、小生以外は前に書いた様にスポーツ特待生・推薦入学である。
そんなメンバーの中にあって自分自身は「到底勝ち目はない」「目指すは自己ベスト」と思っての記録会である。
中体連県大会優勝の特待生K君は最初の高さ1m40cmは「パス」小生ら3人のみの試技である。
順番がどのように決まったか覚えていないが小生が最後、他の二人は難なくというより余裕でクリア、いよいよ自らの番である。
試合という形式では中学の運動会以来(その時の記録はベリーロールで1m45cm)で背面跳びでは初めての試合形式。
「到底勝ち目はない」「目指すは自己ベスト」と開き直っているモノの緊張は隠せず助走路にたつもなかなかスタート出来ない自分が居た。
試技時間は1分30秒を与えられる。
しかしカウントダウンしてくれる訳でもない。助走路に立ってスタートするまでの時間は静まりかえり、時が止まっている様だった。
その静かな時間が焦りを誘う。無言で「落ち着け!」「大丈夫!」そして自分に「よし!」と喝を入れスタートを切る!
Vol.14につづく

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■陸上部Vol.12
ハイジャンプ

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まさに鬼監督との二人三脚!!
監督の「パンパンパパーン!」に合わせての跳躍そしてレクチャーが、来る日も来る日も続く。
見よう見まねで居残り練習をしていた時とは比べモノにならない監督直接指導という内容の濃い練習を手に入れた小生は数週間もすると確実に記録が上がっていた。
そして「挑戦状!?」を突きつけたS君のベスト記録に肉薄する様になっていた。
しかし、数日後に校内記録会が迫った頃にはさすがに疲れもピークに達し記録も停滞気味になってしまった。
ちょうどその頃、その状況を察したのか鬼監督が「少し練習をペースダウン(跳躍数を減らす)しなさい!」と軽いレクチャーを交えながら声を掛けてくれた。
内容は、試合前はイメージの確認のみで「跳躍」は控えるのが常識との事。
※:校内記録会といえども新人戦の代表を決める試合であることに何ら代わりはないのだ。
毎日、人一倍練習をしていた小生には「えっ!?」と疑問と不安が入り交じる言葉であったが、監督の指導でメキメキ(自分的か感覚)
上達している実感があった事もあり怖いながらも素直に従うしかなかった。(信じない方が怖かったというのが正解だったのかも^^;)
そして、いよいよ校内記録会の日を迎えるのである。
Vol.13につづく

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■陸上部Vol.11
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■陸上部Vol.11
居残り練習を始めて1週間程たったある日、いつもの様に一人で練習していると例の「鬼監督」がこちらに近づいて来るではないか!
そして数回の跳躍を見ると突然「パンパンパパーン!」と手を叩き始めた。
呆気にとられていると「続けて!」と声が飛ぶ。
どうやら踏み切り直前のリズムの様だ!?
「自分のリズムよりも少し早い!」と思い、出来るだけそのリズムに合わせる様にアップテンポでやってみるがなかなか追いつかない(>_<)
しかし監督の視線は小生に向けられ踏切直前の「パンパンパパーン!」は鳴りやまない。
何度もTryしていく中で少しずつリズムが合ってくると「そう、そう!」と声が掛かる。
何十回飛んだであろう?「少し休め!」と声が掛かり、今度はレクチャーが始まった。
それでなくてもきつい練習メニューの中、自らもっと練習したいと言ってくる“珍しい”部員が気になったのだろう監督直々の直接指導である。
数ヶ月陸上部に在籍しているがほとんど見た事がない!
通常の練習の流れとしては各ブロック長にメニューを渡しそれをブロック長始め先輩方が後輩に指導するのが通例である。
今考えるととても有り難い事なのだが、その時は「「半端じゃなく怖い監督」と言い聞かされていたのでとまどいを隠せなかった。
しかし、そんなことはお構いなしに監督が目の前で「基本」を熱く語り、そして身振り手振り、小生の体にイメージを伝えようと熱く指導してくれている。
「もっと高く飛びたい!」と始めた居残り練習に新たな展開が始まったのだ!
Vol.12へつづく

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■陸上部Vol.10
ハイジャンプ
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Vol.6Vol.7Vol.8Vol.9
隠れて練習しているつもりはないが、居残り練習はどうも格好悪い様な気がして、跳躍ブロック一通りの練習が終わりみんなは帰り支度をし始める時には、投てきの先輩と話したりして時間をつぶし、みんなが帰るのを見計らってマネジャーの先輩にお願いしに行くのが日課となった。(15歳とまだまだ子供で格好を気にするシャイな少年時代である^^;)
※:投てきブロックは他の競技よりも「筋力」が必要なためか練習時間が長いのである。
少しずつではあるが何となく感じがつかめ「背面飛び」らしくなってきた様だと思いがら一人の居残り練習は来る日も来る日も続いた。
記録の方も数センチ刻みで飛べる様になり「いつ辞めようか?」と思っていたのが嘘の様にハイジャンプという競技にのめり込んでいった。今風に言えば「ハマッた」という事になろうf^^;)
今思えば、居残り練習で体はきつくても一番楽しんでハイジャンプをやっていたのかもしれない!?
Vol.11につづく

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■陸上部Vol.9
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■陸上部Vol.9
全ての練習後、気が付くとマネージャーの先輩(3年生)の前に立っていた。
「先輩、マット運ぶの手伝ってもらえませんか?!」
自分でもビックリの言葉が口から飛び出し、先輩も目立たない後輩からの申し出に目を丸くしていた。
影で鬼監督と呼ばれる監督にお伺いをたてにその場から先輩が居なくなると膝が震えていたf^^;)
※:跳躍の練習が一通り終るとマットを片付けてしまう。またマットが重いため一人での出し入れは出来ない。
しばらくすると監督と先輩がこちらに向かって歩いてくる。
小生、鬼監督との評判だが「鬼」に変貌した時をまだ見ていないのでさほど怖いという感情は無かったが近づくにつれて体が強張って行くのを感じていた。
監督の第一声「どうした!?」
「自分まだ全然飛べないのでもっと練習がしたくてお願いしました。」
「そうか!やってみたらいい」「マット手伝ってやりなさい」と先輩に声をかけて投てきブロックの方へ去っていった。
なるほど貫禄というか威圧感というかオーラを感じさせる後姿であった。
先輩に手伝ってもらい「マット」「バー」のセッティングを行い念願の「練習」が出来る!!
辺りは既に薄暗くなり跳躍ブロックの皆はみんな帰ってしまい練習しているのは投てきブロックのメンバーと小生だけであった。
しかし、自分ひとりで存分に「練習出来る」と思うと嬉しかった事を思い出す(^^)
Vol.10につづく

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■陸上部Vol.8
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Vol.5Vol.6Vol.7
■陸上部Vol.8
自分の記録からして選手には到底なれないのだが、彼と対等に渡り合えたらという思いが湧いてきた。
今はどうなのか分らぬが当時インターハイの地区予選に出れる選手枠は各学校から3名だった。
安定した記録を持つ先輩が既に3人居て、更に同期には県大会(中体連)で優勝している特待生も控えている。
全くスケールは違うが、世界陸上等の解説で「金メダルを取るよりアメリカ代表になる事が難しい程」等を聞くとこの事を思い出す次第である。
なので、彼との勝負は全く代表枠争いとは程遠いところでの低レベルな争いに他ならない。
彼は、Vol.7に書いた様に小生を敵視していたのを感じでいたので「敵わない」と思いつつも「負けたくない」
しかし、ハイジャンプの性格上(クリアすればどんどんバーが上がっていく)思うような練習が出来ない”
なにせベスト記録がたかだか150cmであるからその先は練習に参加できないのだ”
「練習がしたい!!」その思いが日に日に増して当時、自信喪失からかすっかり「人見知り」になっていた小生が自分でも思いもよらぬ行動に出た。
その行動とは?Vol.9につづく

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■陸上部Vo./7
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Vol.5Vol.6
■陸上部Vol.7 
そうは言っても毎日キツイ練習をしていれば筋力も付き、少しずつではあるが記録が上がっていく!
背面跳びにチェンジした頃は120cmをようやく跳べていたのが最近ではベリーロール記録を上回る150cmを跳べる様になっていた。
大会に出る選手を決めるために校内記録会が数週間後に迫ったある日、第○中学校出身のS君(市内記録を持ち推薦入学)から思いがけない提案が!?
その提案とは「今度の記録会で君に負けたら俺は三段跳びに転向する!」というものであった。
そんな気は更々無い小生は呆気にとられたのは言うまでも無い!
しばらくして彼の言葉を思い出してみると決してバカにしている訳ではない!?
えっ”「挑戦状」なの!?俺に??
実ははっきり言わないまでも何かにつけて小生に「何でお前がここに居るの?」と視線・態度を送り続けていたのも彼なのであるf^^;)
その彼がある意味「ライバル視」してくれているのだと!
そして本来持っていたはずの今では「なけなしの負けず嫌い」がここで目覚める事になる”
Vol.8につづく

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